豊胸手術とバスト整形の名医
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脂肪注入法による豊胸手術、失敗3つと修正手術が上手い病院のご紹介

脂肪注入法による豊胸手術は異物ではない自分自身の脂肪を注入することでふっくらとした理想のバストを作ることができる人気の豊胸術です。

太ももやウエストなど余分な脂肪が気になるパーツから脂肪を吸引して、その脂肪をバストに目立たない箇所から注入するので、痩身と豊胸が一度にできる一石二鳥の手術で、よりきめ細やかなボディデザインが可能になるというのが魅力です。

一度吸引した脂肪は処理をして余分な組織などを分離させ、純粋な脂肪のみをバストの下の部分など目立たない箇所から注入するので、シリコンや塩水パックなどを入れる豊胸とは違い、異物反応がなく発熱や痛みなどのダウンタイムも少ないというメリットもあります。

ただし、脂肪注入法による豊胸手術で全く失敗がないというわけではありませんので、ほかの手術と同様にしっかりとクリニックを調べ、実績を積んだドクターが手術をする信頼できるクリニック選びをすることが欠かせません。

脂肪注入法による豊胸手術、失敗したらどうなる?

上手な医師・クリニックの特徴

脂肪注入法を受けるときに選びたい上手な医師の特徴は、まず脂肪の採取が上手な人が挙げられます。

特に痩せている人は体に十分な脂肪がついていないことが多く、医師の腕が未熟だと採取した部分の皮膚がたるんだり、皮膚表面が凸凹してしまうことがあります。

そのため痩せている人が脂肪注入法の豊胸手術を受けたい時には出来るだけ豊胸手術を多く手掛けていると評判の病院を選び、経験豊富な医師を探すのがおすすめです。

また、術後の修正手術を受けなくて済むよう、満足出来る胸を作り出してくれる医師を探すのも良いでしょう。

脂肪注入法の場合、胸のサイズ感や手触り、見た目の自然さなどが求められるため、評判の良い医師を探しましょう。

特に都市部には豊胸手術が受けられる病院がたくさんあり、どこを選ぼうか迷ってしまいがちなので、腕の良い上手な医師を探すのは何かと困難です。

そんな時は当相談所まで手術を受けることを相談し、おすすめの病院を紹介してもらうのも有効です。

しかし他人に豊胸手術を受けたことを知られたくないと考えている場合は友人や知人に相談することは難しいため、こちらの相談所の名医紹介を活用してみるのがおすすめです。

脂肪注入法による豊胸手術における失敗例

脂肪注入法による豊胸手術における失敗として最も心配されるのが石灰化やしこりの問題です。

脂肪注入法による豊胸手術の最大のメリットである自然な感触のバストというメリットがこうしたしこりや石灰化ができることにより、打ち消されてしまうリスクがあります。

こうした症状が出てしまうのには理由があり、吸引された脂肪の不純物を取り除く処理が甘いことが挙げられます。

クリニックによっては遠心分離などさまざまな方法で純粋な脂肪のみに処理して注入するところがありますのでそのようなところにも注目してクリニック選びをするようにしましょう。

また、脂肪吸引された箇所がデコボコになってしまうリスクもあります。

こちらも脂肪を水流ジェットで柔らかくしながら吸引するなど高い技術できめ細やかに吸引できる方法がありますので、そうした脂肪吸引の技術力が高い実績のあるクリニックを選ぶことが大切です。

脂肪注入法による豊胸手術自体は大変有効な方法ですので、こうしたリスクを減らすためにも実績のあるクリニックを選ぶことが大切です。

脂肪注入法による豊胸の失敗

脂肪注入法による豊胸に失敗、「定着しない・吸収される」とどうなる?

脂肪注入後すぐは注入した脂肪がすべて入っておりバストがかなり大きめな仕上がりになっています。

その後局所麻酔の腫れは1日から2日で引いて手術の腫れは2週間から3週間で引くのでそれに伴いバストの大きさは落ち着いてきます。

注入した脂肪の40%程度は定着しない・吸収されるのですが残りの60%程度は半永久的に残り持続します。

そのため初めの状態と比べると小さくなりますが通常は完成形を考えて手術をするので心配いりません。

脂肪注入法による豊胸でしこり・石灰化することがある

脂肪注入法による豊胸の失敗例の1つとしてしこり石灰化が挙げられます。

塊で壊死した死亡を覆うカプセルの周囲に起きるトラブルなので症状としては硬いしこりを感じることがあります。

なぜこのようなしこり・石灰化が起きるかと言うとカプセルの周りで小さな炎症が起きることが原因だと考えられており体液中に含まれるカルシウムが石のような結晶となり沈着することが原因となっています。

しこり・石灰化した場合には脂肪溶解注射をして元に戻します。

でこぼこな仕上がりになることがある

脂肪注入法の材料となる脂肪を確保するために脂肪を取った部分にでこぼこが生じる恐れがあります。

でこぼこが生じてしまった場合はへこんだ部分に脂肪を注入することで修正していきますが、実際には少しマシになる程度です。

さらに原因として考えられるのが細い患者さんの場合に十分な脂肪の量が無くて無理に脂肪を取ろうとしてでこぼこができてしまうことがあります。

このように脂肪注入を行うことでメリットだけでなくデメリットもあります。

失敗したら修正できるのか?

脂肪注入法による豊胸手術は、自分の脂肪を使ってバストアップできる点が、最大の魅力ですよね。

最新の豊胸手術は安全性に優れているといっても、やっぱりシリコンなどを身体に入れる事に、抵抗を感じる方は少なくないでしょう。

自分の脂肪でバストアップできる、脂肪注入法による豊胸手術であれば、シリコンを使う豊胸手術に比べて安心して受けられますよね。

ただ、脂肪注入法も失敗のリスクは、残念ながらゼロではありません。

脂肪注入法による豊胸手術の場合、しこりができるという失敗を起こすケースがあるんですよ。

しこりはそのままにしていても、ガンになったりする事はありません。

だけど、バストに硬い部分があるとやっぱり気になりますよね。

脂肪注入法の修正法としては、バストの脂肪を吸引して元に戻すという方法があります。

この他にもステロイド注射を行い、注入した脂肪を溶かす施術を行うケースもありますが、どのような方法で修正するかは、医師と相談して決めましょう。

脂肪注入法による豊胸の修正は医師の腕にかかっている…

豊胸手術の中でも脂肪注入法の場合、術後に胸にしこりが出来るトラブルが起こるケースが多数報告されています。

しこりの原因は脂肪注入法で入れられた自分の脂肪です。

脂肪が胸の中でどんどん塊になっていき、症状が進むと石灰化してガチガチに固まってしまいます。

手で触った時はもちろん、見た目も凸凹して違和感を感じることがあります。

そうなると豊胸手術で胸の大きさがアップしても全然魅力的に見えなくなってしまうため、修正治療を受ける必要が生じるでしょう。

また脂肪注入法を受けるとき、何らかの原因によって豊胸手術を受けた部分に炎症が広がり、発熱や痛みを伴うトラブルが起こる可能性があります。

そんな時は抗生物質などで炎症部分を落ち着かせる処置を受けますが、予後が悪ければ修正手術を受ける場合があります。

脂肪注入法は豊胸手術の中でも自分の体から採取した脂肪を使って行うため、トラブルが起こりにくく安全な手術法だと多くの人が認識していますが、脂肪注入法を行うクリニックの設備が不十分であったり、医師の技術や経験が不足しているとトラブルが起こる可能性が高くなってしまうため、術後に再び修正手術を受けなければならなくなるリスクを抑えるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。

脂肪注入法による豊胸手術の修正・方法は?

豊胸手術全般的にトラブルは起こり得る

脂肪注入法による豊胸手術だけでなく、どんな豊胸手術でも失敗を起こす危険性はあります。

失敗しない為にも、医師選びは十分に行いたいものですね。

また、施術を受ける前に事前に、どんな失敗があるのか、そして修正方法をチェックしておけば、もしもの時も安心です。

脂肪注入法による豊胸手術では、施術後にしこりが出来てしまうケースがあります。
石灰化といって注入した脂肪が、硬くなってしまうんです。

この状態になった時は、脂肪溶解注射で修正する事ができます。

脂肪溶解注射は医療痩身に用いられる施術ですが、これを修正に応用します。脂肪を溶かす薬剤をバストに注入して、徐々にしこりを溶かしていきます。

この他に失敗例としては、思ったようにバストアップできなかったという例がありますね。

痩せていて脂肪の量が少ないと、注入する脂肪の量も少なくなり希望するバストの大きさにならない事があります。

このような場合、3か月程度期間を空けて再度脂肪注入法を行ったり、シリコンを使った豊胸手術を行う方もいらっしゃいます。

名医を見つけて失敗を無くそう

さきほど挙げたようなしこりや石灰化、肌が凸凹になるといった失敗は医師の技術力が大きく関係していることが多いです。

そのためカウンセリングで心配に感じていることは細かく聞いておくことをおすすめします。

名医であればその人からどの程度の脂肪を注入することが出来るのかを知っていますし、不純物を取り除いた良い脂肪を注入することやまとめて1箇所に注入しないなど失敗しないための方法を詳しく熟知しています。

「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから

豊胸手術の中でも比較的体にかける負担が少なく、自然な仕上がりになると人気が高い脂肪注入法ですが、手術を受けるリスクは誰にでも多少なりともあるため、自分が安心して手術を受けられるようおすすめの病院選びをすることが大切です。

どのような豊胸手術が受けられ、どの程度サイズアップが出来るのかは元々の体質や体型なども関係してくるため、まずは病院でじっくりと相談してみると良いでしょう。

自分の希望や意見を元にしながら、医師が行うシミュレーションなどを参考に脂肪注入法を受けると良いでしょう。

シリコンバッグを挿入する豊胸などと違い、脂肪注入法は術後に少しずつ胸のサイズが小さくなってしまうこともあるため、そのようなリスクもきちんと把握しておくことが大切です。

当相談所でおすすめの病院のご紹介を受ければ、といくつか候補を見つけることが出来るため、その中から実際にいくつか病院を何件か周ってみて、働くスタッフや病院の設備が整っているかどうかを確認して自分が信頼できると感じた病院で脂肪注入法を受けると良いでしょう。

そうすれば豊胸手術の仕上がりも満足できるものとなり、自分の胸を今まで以上に愛おしく、大切なものとして感じられるようになるでしょう。

豊胸手術・バストの名医-失敗と効果

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