コンポジット豊胸の名医は何が違うの？

2016/10/30

豊胸手術の方法は色々ありますが、最近美容外科で人気が高くなっているのは、コンポジット豊胸と呼ばれるものになります。
コンポジットというのは混合の、という意味ですが、脂肪注入とプロテーゼによる豊胸手術を組み合わせた方法なので、ハイブリッド豊胸と呼ぶところもあります。
プロテーゼでの豊胸は、2カップ以上はサイズアップが出来ますが、バッグの輪郭が浮き出るのが難点でした。
脂肪注入での豊胸は、それほど大きなサイズアップは出来ないものの、バッグの輪郭が浮き出るようなことはありません。
プロテーゼと脂肪注入には、どちらにもメリットとデメリットがありますが、コンポジット豊胸を選択すれば、両方の良いところのみを合わせたような手術方法なので、満足のいく仕上がりを期待することが出来ます。
ただし名医に任せないと、思うような仕上がりにならないことがあるので、失敗したくない人は、美容外科に行く前に口コミの評判を調べておくようにしてください。

より理想的な形に仕上げることが可能

コンポジット豊胸を行えば、豊胸バッグと脂肪注入を合わせた方法でバストアップできるので、より理想的な形に仕上げることが出来ます。
しかし技術の低い医師に任せると、胸が硬くなったり、左右のバランスが悪かったり、形がずれたりしますから、名医のいる美容外科に任せる必要があります。
脂肪注入の量が少なすぎたり、多すぎても不自然な仕上がりになりますから、経験豊富な名医に任せないと、たとえ胸が大きくなっても、形がおかしくなっていまいます。
また、コンポジット豊胸後、菌に感染して炎症を起こしてしまうこともあるので、出来るだけ清潔な環境で手術を受けなくてはなりません。
口コミの評判の良い美容外科に行けば、感染のリスクの少ない方法で手術が受けられますし、仕上がりが気に入らなければ、きちんと修正してもらえるので安心です。
名医に任せていれば、失敗することなく、形の良いバストに仕上げてくれるので、出来るだけ利用者が多い、人気の美容外科を選ぶようにしてください。

口コミで評判の良い、コンポジット豊胸を行っているクリニック・美容外科

コンポジット豊胸はバッグと脂肪を併用することになるため、多くの知識と高い技術が必要となり、設備が整っている病院だと安心して受けることができます。コンポジット豊胸を行っているのは、一部の病院に限られますが、脂肪注入とシリコンバッグ挿入におけるどちらの技術も高くなければ治療は失敗するでしょう。

脂肪注入だけでは満足なボリュームにならない人が、バッグを併用することが多くなっています。痩せていて、もともと胸に脂肪が少ない人がバッグだけ挿入してしまうと、形が浮きあがって胸に入れたことが分かってしまうケースがあります。バッグの入れる位置を奥にしてもわかる人もいますし、以前にバッグだけ入れてもらったが、さらに自然なボリュームを追加したいときにも、脂肪注入を合わせることは効果的です。

バッグだけだとボリュームや胸の形に左右さができてしまうような場合にも、脂肪注入量を調節することでバランスのとれた胸に仕上げることができます。体の気になる部分から脂肪を取り出すことになるため、多少の部分痩せも期待できます。

コンポジット豊胸は安いところで、1,000,000円ほどの料金で行われています。バッグの容量や脂肪を注入する量などによって2,000,000円近くになることもあります。脂肪は気になる部分から取り除いた後、そのまま注入されるわけではなく、脂肪組織から分離して必要なものだけを注入することになります。

胸のサイズやデザインを医師としっかり打ち合わせを行い、決めておくことが重要になります。重みが増えるため、挿入する位置を間違えてしまうと垂れ下がったり、横に流れてしまう失敗が起きてしまうことがあります。評判が良いクリニックであれば、コンポジット豊胸をしっかりと行ってくれる期待が持てます。

バッグを入れると異物に反応して、カプセルの拘縮が起きる可能性があります。予防として超音波施術を取り入れているクリニックもありますし、アフターケアとしてマッサージを導入しているところもあります。しっかりとケアを行ってくれるクリニックであれば、胸が固くなったり、変形や肥厚してしまう心配もなくなります。