コンポジット豊胸のダウンタイム期間はどのくらい？

2016/06/02

あと2カップほどバストアップ出来たら、どんな薄着や水着も似合うのにと思っている方があれば、美容外科で豊胸手術を受けるようにしてください。
豊胸手術には自分の脂肪を吸引して注入する方法や、豊胸バッグ挿入などさまざまな方法があるので、どれが自分に適しているかわからないときは、カウンセリングの際に医師に決めてもらうとよいでしょう。
近頃人気が高いので、脂肪注入と豊胸バッグ挿入を合わせた方法のコンポジット豊胸なので、半永久的な効果をお望みの方におすすめです。
痩せている方でも受けられますし、大幅なバストアップが可能なので、小さいことで悩んでいる方は試してみてください。
コンポジット豊胸のダウンタイム期間はどのくらいか、気になる方もあるでしょうが、これは個人差があるので、はっきりとはいえませんが、およそ1～2週間もすれば、治まることがほとんどです。
長引く場合は、担当医に相談すれば対処してくれるので、出来るだけアフターケアの整った美容外科に行くようにしましょう。

激しい運動や、重労働のようなことは避ける

コンポジット豊胸の流れは、シリコンなどの素材でできたプロテーゼを挿入した後、必要な箇所に脂肪を注入すれば終わりですが、誰にも気づかれずに大きくなるので人気があります。
手術にかかる時間は3時間前後で、しこりやカプセル拘縮などのリスクが低いので、名医に任せれば、誰でも簡単に豊かな胸を手に入れることが出来ます。
自分の脂肪を注入するため、脂肪吸引による痩身効果もありますから、胸が大きくて体が細いという魅力的なスタイルになれます。
ただしコンポジット豊胸は、本格的な手術になるので、術後に腫れたり、内出血が起きるなどのダウンタイムが生じます。
美容外科ではそれを少しでも和らげるため、薬を出してくれますから、麻酔の効き目が切れて、痛み出したら飲むようにしてください。
それでも筋肉痛のような痛みは続くので、あまりにも辛い場合は無理に動こうとはせず、横になって休むようにしましょう。
1～2週間もすれば落ち着くので、それまでは激しい運動や、重労働のようなことは避けることが大切です。