豊胸手術とバスト整形の名医
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アクアフィリング豊胸のリスクを正しく知っておこう

アクアフィリング豊胸とは、現在豊胸手術で行われることの多い、ヒアルロン酸注入豊胸や脂肪注入豊胸、そして人工乳腺豊胸などと並ぶほどの、98パーセントが水でできているものを利用している第4の豊胸術として注目されている豊胸術のことです。
アクアフィリング豊胸は、ヨーロッパで開発された豊胸術で、不自然に硬く感じることもなく、自然な感触に仕上がるということで注目されています。この豊胸は、ヒアルロン酸を使った豊胸と同じ手軽さで受けることができるという点以外にも、もっと柔らかく、より持続期間が長い、ということが大きな特長として開発されました。
この豊胸術なら、痩せていて体型的に十分な脂肪が取ることができなかった人でも、代替施術として不自然にならずに豊胸することが可能です。バストサイズは、脂肪注入法と同じように2カップほど大きくすることも可能です。
この豊胸術は授乳への安全性も確認されています。
リスクのひとつとして、注入した薬剤は3年から5年で徐々に体内に吸収されていくので永久的ではない、ということを理解しておくことが大切です。

アクアフィリング豊胸のリスクを正しく知っておこう

アクアフィリング豊胸のメリット

アクアフィリング豊胸のメリットには、ヒアルロン酸注入での豊胸と同じ手軽さなのに、持続期間は6倍から10倍だといわれており、一回の注入で3年から5年ほどの持続期間があるということがあります。
ヒアルロン酸注入での豊胸だと、胸の組織と薬剤との間に厚い膜ができて硬くなってしまうことがあるのですが、アクアフィリング豊胸なら薬剤が胸の組織となじみやすく、膜をつくりにくいといわれています。
豊胸後の自然な柔らかさが保たれやすいので、ほぼ脂肪と同じ柔らかさになり、不自然さを感じることがないのがメリットです。
もしも大きくした胸を元に戻したい、というときでも、この豊胸の薬剤は生理食塩水を加えることですぐに分解されるので、他の豊胸術と比べて容易に体外に排出することが可能なのもメリットともいえます。
ただ、注入する薬剤の量には限界があります。なので、飛躍的なバストアップを望む方には不向きな方法です。
リスクとして、CTやMRIなどでは手術をしたことがわかってしまう可能性があります。

バストアップ(豊胸)の美容整形

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