メスを使わないプチ整形は手軽に受けられる事もあり、人気となっていますよね。
ヒアルロン酸注入による豊胸手術も、メスを一切使用しないプチ整形なんですよ。
注射器だけでバストアップできるという事もあり、はじめて豊胸手術を受けるという方にも選ばれているみたいです。
気軽に受けられて安全性も高いヒアルロン酸注入法ですが、100%失敗しないという事はありません。
技術の高い医師による施術を受ければ、失敗のリスクはかなり抑えられるものの、どんな治療法・手術であっても失敗はつきものですよね。
ヒアルロン酸で豊胸した場合、しこりができるケースがあるようです。
せっかくバストアップしたのに、硬いしこりができてしまっては残念な結果となってしまいますよね。
ただ、このような失敗が起こったとしても、しこりを取り除く修正治療があるんですよ。
ヒアルロン酸注入法による豊胸手術で、もし失敗してしまったとしても修正できるので、その点は安心ですよね。
修正治療で元に戻す事が可能
ヒアルロン酸注入の豊胸手術で、失敗してしまった場合は修正治療で元に戻す事ができますよ。
多くの場合、ヒアルロニダーゼというヒアルロン酸を溶かす、薬剤を使った治療法となります。
治療の流れとしては、まず麻酔をします。
局所麻酔でも取り除く治療はできるのですが、しこりの数が多いと痛みや負担が大きくなってしまうので、ほとんどの場合が静脈麻酔になるようですね。
静脈麻酔であれば半分眠ったような感覚で、施術を受けられるので痛みを強く感じたり、大きなストレスを感じる事もないでしょう。
そしてエコーでしこりがある部分を確認して、薬剤を注射器で注入していきます。
クリニックの中にはエコーで確認せず、触診だけで治療を行う場合があるそうです。
より的確にしこりを除去するなら、エコーを使ってしこりの位置を的確に判断してくれる、クリニックを選ぶ事がおすすめですよ。
ヒアルロン酸注入の豊胸手術が失敗した場合、このような方法で修正していきます。
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