ふんわりとした丸くて形のよい豊かなバストは女性の魅力の象徴でもあり、多くの女性が憧れる存在です。けれども胸の大きさというのはその人の体の状態、遺伝、などさまざまな条件によって大きさや形なども影響を受けるので、人それぞれにバストに抱える悩みは違います。胸のボリュームがもっとほしいと言うときに効果的なのが美容外科で受ける豊胸手術です。シリコン製の豊胸バッグを胸の部分に挿入すると言う手術によって確実にバストをボリュームアップさせることが出来ます。挿入するほう強バッグのjタイプによって仕上がりが変わってくるのですが、中でも円錐形をしたラウンド型バッグを使用すると、胸全体をボリュームアップさせることが出来ます。しかし使用するラウンド型バッグが硬めのテクスチャーの場合、横になったときにもバスとだけが不自然にこんもりとした形になってしまうと言うリスクがあります。手術を受けるに当たってそうした特長を十分に理解した上で選ぶことが大切になります。
後悔しないためにも・・・
ラウンド型の豊胸バッグを使用すると手術後のバストが乳首がほぼ真ん中にある絵に描いたようなバストになれますが、もともととても痩せていて胸が平らなタイプの人が、いきなりおわんを伏せたような不自然な丸い状態になってしまう可能性があります。あまりにも不自然すぎてこんなはずではなかった・・・と後悔しないためにも、自分がどんな形のバストになることを望んでいるのか、そしてラウンド型の豊胸バッグを選んだときにどんなリスクが考えられるのかといったことを事前にきちんと確認して置くことが大切です。そのためにも手術を安易に受けるのではなく、多くの症例を持つ経験豊富な信頼できるドクター選びが何よりも大切になります。美容整形手術を受ける際にはとかく自分はこんな風になりたいと希望ばかりを伝えてしまいがちな患者に、きちんとリスクに関しても冷静に確実に説明をしてくれる医師を選び、時間をかけてカウンセリングをしてくれるところを選ぶようにします。
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