美容クリニックの豊胸施術にはさまざまな方法がありますが、一番にシリコンバッグの挿入を思い浮かべる人も多いでしょう。脇の下を小さく切ってバストにシリコンバッグを入れるだけで一気に大きなバストを手に入れることができる方法ではありますが、体にメスを入れて手術をしていることからしばらくの間は安静にしていなければならないために仕事を休むことになったり、痛みやむくみなどのダウンタイムに悩まされることになってしまいます。
豊胸には他にも手軽にできる方法もあり、PPPジェル豊胸ではダウンタイムも少なく自然な仕上がりなので、他の人に気付かれずにバストアップすることができます。
PPPジェル豊胸の施術時間は40分程度の短時間であり、翌日からシャワーを浴びることも可能なほど手軽です。シリコンバッグの挿入のような半永久的な効果はありませんが、海へ旅行に行く前などここぞという時に受けるにはベストな方法と言えるでしょう。
信頼のできる腕のいい医師に施術を行ってもらうということが重要
PPPジェル豊胸は、自分の血液を採血し、それを遠心分離器にかけて有効成分を抽出してジェル状に加工したものをバストに注射で注入するという方法です。手術することがないので傷跡は注射針の穴程度の小さなものであり、ダウンタイムも少なく手軽にできる豊胸の手段です。
PPPジェル豊胸は、シリコンバッグを入れる時よりも手軽とは言っても、人によっては痛みや内出血、腫れなどの症状が発生することもあります。とくに、体があたたまることによって血行が良くなることで内出血や腫れは起きるものであり、これを防ぐためにも湯船につかって入浴をする事であったり運動をすること、お酒を飲むことなどはしばらくの間避けなければなりません。痛みに関してはクリニックから痛みどめの薬を処置してもらうことができます。また、注射針の先で血管を傷つけてしまうことによる内出血の例もあり、信頼のできる腕のいい医師に施術を行ってもらうということが重要になってきます。
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