豊胸バッグ・シリコンプロテーゼの除去・抜去

挿入した豊胸バッグ（プロテーゼ）が破損してしまったり、バッグの内容物が体内に漏れ出てしまったりしてしまうケースがあります。早急にバッグや漏えい物の除去が必要です。手術中、手術後の出血などが原因で起こる場合もあります。
名医を選ぶ事が非常に大切となります。

そこで、よりリスクを回避した治療やクリニック選びをご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

豊胸バッグの除去　症例写真

症例画像①

豊胸バッグ除去　失敗・修正・再手術

豊胸・バストアップの美容整形はバストアップ、豊胸手術はシリコンバッグ、脂肪注入（コンデンスリッチ、セリューションシステム、幹細胞脂肪注入）、ヒアルロン酸などが考えられます。

バッグ除去の際にはバッグの残留物を適切に取り除く必要があり、豊胸バッグの挿入以上に高度な技術が必要とされる手術です。アフターケアがしっかりとしているクリニックを選択しなければ失敗してしまいますので注意が必要です。

技術が低いクリニック・ドクターで手術をしてしまうと入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなってしまいます。
是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。

こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。

豊胸バッグ除去　効果・仕上がり・アフターケア

バスト・豊胸の美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、バストの形状・傷跡・触感を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。

豊胸バッグの除去後に出来る手術をまとめまてみました。

一条葵と同じようなバストになる整形、その種類とは？

一条葵というと、歌舞伎町では有名なキャバ嬢で、ヴィジュアルの安定の面でいえば、ナンバーワンとも言われています。

顔の美しさだけではなく、美脚や形のよいバストなど、スタイルも抜群で、他のキャバ嬢にはないオーラを放っています。

彼女のようなスタイルになるには、豊胸手術によってバストの形を整えるのがもっとも効果的といえます。

豊胸手術と一言でいっても、コンデンスリッチ豊胸やシリコンバッグ豊胸、脂肪注入豊胸などさまざまな種類があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

脂肪注入豊胸は、自分の脂肪細胞をバストに移植する方法で、採取した細胞に含まれている幹細胞が置き換わることで、胸の必要な部分に脂肪がついていくため、おっぱいを大きくすることができます。

この施術のメリットは、触感が自然で、自分の細胞を使っているため拒否反応もなく、必要のない部分の脂肪をとることができるということがあげられます。

ただ、一度の手術では、1カップ程度しかサイズアップをすることができませんし、注入した脂肪がすべて定着するわけではないというデメリットがあります。

シリコンバッグ豊胸は、ボリュームを出すことに優れた方法で、豊胸バッグを挿入することで、2～3カップ以上のサイズアップを期待することができ、取り出すことも可能というメリットがあります。

ただ、術後の痛みが強い場合もあり、動きが不自然になるなどのデメリットがあります。

コンデンスリッチ豊胸は、吸引した脂肪から、しこりの原因となる死活・老化細胞などの不純物を除去して、細胞を濃縮して注入する方法で、定着率が高く、石灰化が起こりにくいという特徴があります。

ここまでは従来の脂肪注入法と同じですが、これにプラスして老化細胞も除去するため、密度が高く定着率の差が生まれます。

豊胸バッグ除去　トラブル・リスク・デメリット・後遺症・ダウンタイム・腫れ

バスト・豊胸の美容整形におけるトラブル・リスク・デメリットが付き物です。

技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。バスト・豊胸の美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。

ご相談窓口でも説明いたしております。腫れ・ダウンタイムについては、本格的な整形のダウンタイムはおよそ２週間程度、プチ整形であれば１週間程度必要です。

ダウンタイム中に外出をしなければならない場合には、マスクなどで隠す事をお薦めいたします。