豊胸手術とバスト整形の名医
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乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入のリスクを2つまとめてみた

豊胸手術の中でも長年、人気となっているのが「豊胸バッグ挿入」です。
費用はクリニックや使用するシリコンの素材、サイズなどによって変わります。
安いクリニックであれば、約20万円程で施術を受けられるようです。
バストのコンプレックスは女性にとって大きな悩みとなります。
ですので、豊胸バッグ挿入を受けたいという女性も少なくありません。

傷が目立ちにくいと言う点等から選ぶ人も多い乳輪周囲から豊胸バッグを挿入する方法を選ぶ人もいますが、実際にはそれに伴うリスクも存在しています。

乳輪周囲から挿入する豊胸バッグのリスク

リスクについて

乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入は比較的大きなバッグを挿入する事が出来ると言う点等からも人気がある方法です。
ただ実際には人によっては失敗だと思わざるを得ない場合も少なくありません。

手術を受ける場合はリスクがある事も知っておく必要があります。

基本的に豊胸は胸の形を綺麗にする為に行う物ですが、人によっては傷跡がかなり目立ってしまう場合もあります。
その傷自体はじっくりと見なければ分からない程度の事もありますが、パッと見ただけでも違和感のある場合もあるので注意が必要です。

またきれいに乳輪周囲からの豊胸バッグ挿入をしたとしても、実際にはその豊胸バッグが石灰化してしまうと言う事もあります。

乳腺炎

では乳輪周囲から挿入するリスクとはなんでしょうか。その一つは乳腺炎です。

確かに傷などは目立たない方法なのですが、人によっては乳腺を傷つけてしまう可能性があり、結果的にバストが張って痛みを感じたり、中には熱が出てしまったりと言う人もいます。

一般的に乳腺炎は授乳中の人等は起きる事もあるのですが、豊胸手術をした人の中にもこの症状で苦しんでいると言う人はいます。

従って、ただ形を綺麗に整える事が出来ると言う事で選ぶのではなく、このようなリスクもあると言う事を知っておく事が重要です。

ちなみに今まで感じたことがない様な胸の痛みを感じた、張り過ぎている、熱が出ていると言う時にはすぐに病院に行って診察を受け、正しい処置をしてもらう事が重要となります。

早い段階で処置してもらえばそれ程悪化してしまうと言う事もありません。

左右差・いびつ

ただ、もし失敗してしまうと取り返しのつかない、後遺症が残る場合もあるので、この点は注意しましょう。

豊胸バッグ挿入を失敗してしまうと、バストの高さは大きさが左右で違う、バストがデコボコになる、しこりが出来るなどの症状が現れます。形がいびつな場合などは再手術となりますが、人によって再手術もうまくいかないと言う事も出てくるのでその点も理解ひておく必要があります。

バストは女性の象徴的なパーツですので、このような失敗が起こった場合、身体的だけでなく精神的にも大きなダメージとなってしまいます。胸の形も不自然に仕上がってしまう場合もあり、100%成功する方法ではないと言う事を十分理解しておかなければいけません。

豊胸手術・バストの名医-失敗と効果

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