モティバエルゴノミクス(Motiva)の豊胸バッグとはモティバエルゴノミクス(Motiva)といわれている豊胸バッグを挿入する美容クリニックで受けることができる手術のひとつであり、最上級の柔らかさと自然な動きを再現することができるということで現在注目を集めている豊胸バッグの種類です。
東洋人向けにデザインされているということで日本人向けに利用されることが増えているのですが、そのデメリットとしてはまず医師の技術が高くなければリスクを高めてしまうというところにあります。
これはどのような豊胸手術でも同じようなことがいえるのですが、特にモティバエルゴノミクス(Motiva)の場合は最新技術であることやほかのバッグとは素材が大きく異なっているというところから取り扱いに成れていないと失敗しやすくなっており、それによってリスクが悪目立ちしてしまうという可能性をはらんでいるというところが問題視されています。
リスク・費用についてデメリットについて
そしてモティバエルゴノミクス(Motiva)の豊胸バッグの代表的なリスクであるデメリットとしてはリップリング・拘縮・左右差が生じてしまうという問題があります。
特にリップリングはモティバエルゴノミクス(Motiva)の豊胸バッグの素材が柔らかいことから生じてくるデメリットであり、表面が波打つような形になってしまうので非常に不自然な見栄えになってしまうという問題があります。
また、同じように柔らかいことから挿入する場所を間違えると左右差が生じてしまい、こちらも見栄えが不自然になってしまうので手術をしたということが周囲にばれてしまうというリスクがあります。
いずれの問題も素材が柔らかいというメリットから起きている問題となっているため、モティバエルゴノミクス(Motiva)の豊胸バッグを利用する場合は事前のカウンセリングでしっかりその点を把握し、技術の高い医師に施行してもらうことが必要となっています。
FDAの認可が無いものは体への影響が不透明
FDAの認可が無いデメリット?モティバエルゴノミクスの豊胸バッグの方法を詳しく解説します。
モティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、弾力性とボリュームが素晴らしく自然な動きをすることで話題ですが、最新の開発されたばかりの種類はFDAの認可が無いものがあって、最終的な安全性がわからない部分があります。長期的に体内にあって問題がないか、はっきりわかるには時間がかかります。
中に入っているジェル自体は認可を受けたものが使われ、外膜が6枚あって破れても漏れださない構造になっていることから、よく考えて利用を決める必要があります。
挿入の仕方が悪くリップリングが起きる可能性
一般的な豊胸バッグはきれいな形を作るためジェルの充てん量が加減されていますが、モティバエルゴノミクスの豊胸バッグは100%ジェルが充てんされているため挿入時にしわが寄りにくい利点があります。しかし、胸の挿入空間がしっかりと作られていないと、いびつな形のままとどまってしまいリップリングを起こす可能性があります。
豊胸手術に慣れており、ジェルの容量にあった空間をきちんと形成して挿入できる医師に担当してもらう必要があります。
手術の失敗やケアが不十分でカプセル拘縮(被膜)が起きることも
表面がシルク加工されているモティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、炎症を起こすリスクを軽減させ副作用のリスクが少なくなっています。
手術のやり方が悪く出血してしまうとカプセル拘縮(被膜)が起きることがあるため、技術のある医師のもとで受けるべきですし、出血があった場合にはドレーンによる対応や炎症予防のための薬を処方するなど、対策を行ってくれるクリニックで受けることが大切です。
名医によるモティバエルゴノミクスの豊胸バッグを利用した手術を受ける
安全性が高く自然な胸の柔らかさと動きを実現した、新しいタイプのモティバエルゴノミクスの豊胸バッグは、使用実績が乏しいクリニックで手術を受けるとリスクが高まることになります。少しでも副作用を避けるため、感染症や出血、炎症について適切な対応ができるクリニックを選んで、理想のボリュームある胸の実現を目指しましょう。
当相談所では、名医の美容外科をご紹介をしておりますので、豊胸を希望する方はお気軽にご連絡ください。
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