2カップ以上のサイズアップを考える場合の豊乳術として最適なのが豊乳バッグを挿入する豊胸術です。
豊胸術はさまざまな素材の豊胸バッグを選ぶことができますが、中でも注目されているのがメモリージェルです。
これはアメリカのメーカーが開発したあららしいタイプのコヒーシブシリコンバッグで、バッグが多重構造になっているため、破損しにくく内容物が漏れにくいという特徴がある安全性の高い豊胸バッグです。
厳しい基準を設けているアメリカFDAの認可もえている医療機関用の素材なため安全性が固く人気を集めており、豊胸バッグ挿入術の中でもこのメモリージェルを取り扱う医療機関が増えてきています。
ただしこのメモリージェルの豊胸術もメスや麻酔を使い行うため、ダウンタイムがありますのでそうしたリスクも確認した上で手術を受けるかどうかを決めることが大切です。
一度ジェルバッグを入れれば半永久的にバストが維持される長持ちする豊胸術です。
指示された通りにバストマッサージを行うことが大切
メモリージェルの豊胸バッグの手術はメスを使って麻酔をして行います。
切開する箇所はワキのしわに沿って行ったり、乳輪、乳房の下などの目立たない箇所を少量切開して行います。
メモリージェルの豊胸バッグのダウンタイムは2週間から4週間ほどでその間は手術箇所が痛みを持ったり、腫れたり、内出血を伴う可能性もあります。
内出血した部分も2週間から4週間ほどで徐々に元に戻るので心配ないですが、手術後の痛みに関してはあらかじめ処方された鎮痛剤を服用して緩和させることをお勧めします。
またこうしたメモリージェルの豊胸バッグの挿入で必要なアフターケアがバストマッサージです。
アフターメンテナンスをしないままの場合には皮膜拘縮が起こってバストが硬くなってしまう可能性もありますので、ナチュラルな触り心地のバストを維持するためにもドクターに指示された通りにバストマッサージを行うことが大切です。
実績のある症例数の多いクリニックを選ぶことでメモリージェルでの豊胸術を成功させることができます。
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