いくらでできる？豊胸プロテーゼの料金相場

2016/04/15

豊胸プロテーゼ手術は、半永久的な効果があり、2カップ以上バストアップしたい人に人気の豊胸手術です。
豊胸プロテーゼとは、バッグプロテーゼ挿入とも呼ばれ、体型や希望によって、乳腺の下に挿入するか、大胸筋の下に挿入するか決められます。
豊胸手術には、ヒアルロン酸や自身の脂肪を注入する方法もありますが、注入系の豊胸は、徐々に体内に吸収されてしまし、大きなバストをキープすることができません。その点豊胸バッグ挿入法は、挿入した時とほぼ同じバストの大きさを半永久的に保つことが可能です。
また注入系の豊胸は、1～2カップほどのサイズアップしかできないのに対し、豊胸バッグは、2カップ以上大きくすることが可能なのもメリットといえます。
以前は豊胸バッグは硬いというイメージがありましたが、現在では技術の進歩によって、見た目やさわり心地も自然で、違和感のないバストを作ることが可能になっています。
豊胸手術にかかる料金相場は、60万円～100万円です。ただ保険が適用されないため、病院や挿入する豊胸バッグの種類によっても変わるので、事前に確認することが大切です。

豊胸プロテーゼとは？

豊胸プロテーゼというのは、いわゆるシリコンバッグを胸に挿入する豊胸手術で、元々バストが小さい人だけでなく、加齢によってボリュームのなくなったバストや、出産や授乳によって垂れてしまった人にも向いている方法です。
豊胸手術と聞くと、以前は乳ガンのリスクが高くなるなど、悪いイメージがありましたが、現在は安全性の高い成分で出来ていて、乳ガンになることもなく、授乳にも問題はありません。

豊胸プロテーゼは、シリコンバッグをバストに挿入して胸を大きくしていきますが、ヒアルロン酸注射などに比べ、2カップ以上のサイズアップが可能です。
また体内に吸収されることもないので、半永久的にバストアップの効果を持続することが可能です。
なりたいバストの希望や体格によって、挿入するシリコンバッグを選択でき、手術時間も1時間程で終了するので、その日のうちに美しいバストを手に入れることができます。
料金相場は、60万円～100万円ですが、クリニックによって違いがあるので、事前に確認しておくことが大切です。