ラウンド型豊胸バッグは、バッグの形が丸くて、胸全体にボリュームを出すことができるということから、日本人のバストに適した豊胸バッグといえます。
ただ、やや硬いラウンド型豊胸バッグの場合、横向きになった時に不自然に見えることがありますし、痩せ型で胸が平らな人がラウンド型豊胸バッグを挿入すると、不自然に丸くなってしまい修正手術が必要となってしまいます。
修正手術を受けないためにも、経験豊かな医師を選ぶことが失敗を防ぐためには大切です。
ラウンド型の豊胸バッグとメリット
豊胸バッグの形には、大きく分けてラウンド型とアナトミカル型があります。
ラウンド型は、バッグの形が丸く円錐型で胸全体にボリュームを出すことができるタイプで、乳首が胸のほぼ中心にくるのが特徴です。
乳腺形成が少なく胸が下に垂れやすい一般的な日本人のバストに適した形のバッグです。
柔らかい素材のバッグでは、ラウンド型でも重力の方向へ自然な状態になりますが、やや硬いバッグのラウンド型バッグでは横向きになった時などに不自然に見えることがあります。
ラウンド型は、胸が垂れたりバスト上部が痩せている場合に適していますが、痩せ型で胸が平らな人に用いると、丸く不自然な状態になります。
経験豊かな信頼できるドクターの選択が必要です。
ラウンド型の豊胸バッグの名医と有名病院
ラウンド型の豊胸バッグの名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
ラウンド型の豊胸バッグの症例数が多いだけではなく、クオリティの高いラウンド型の豊胸バッグの症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
ラウンド型の豊胸バッグの症例写真
ラウンド型の豊胸バッグでの豊胸の失敗・修正・再手術
ラウンド型の豊胸バッグでの豊胸を失敗してしまった場合、診察ミスにより、バッグの形が自分に合わない場合があります。バックの輪郭やプロテーゼの輪郭が浮き上がってしまったり、その場合、修正手術が必要となります。
失敗例については、ラウンド型の豊胸バッグに失敗３つと修正手術が上手い病院のご紹介も読んでおいてください。
ご希望に合った理想のバストアップを叶えるためには、バッグプロテーゼの長所、短所、メリットデメリットもきちんと説明してくれる経験豊富な医師を選択することが重要です。
技術が低いクリニック・ドクターで手術をしてしまうと入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなってしまいます。
是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。
ラウンド型の豊胸バッグの美容整形・手術・治療
バスト・豊胸の整形でトラブルを起こしてしまう事は考えられます。技術が低いドクター・クリニック、衛生管理の甘いクリニックですと、失敗を生み出してしまいます。
そこで、よりリスクを回避した治療やクリニック選びをご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
ラウンド型の豊胸バッグでの豊胸の効果・仕上がり・アフターケア
ラウンド型の豊胸バッグの効果・仕上がりを評価する上では、バストの形状・傷跡・触感を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
本格的な整形のダウンタイムはおよそ２週間程度、プチ整形であれば１週間程度必要です。
アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
バストアップ・豊胸手術の整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
ラウンド型の豊胸バッグのトラブル・リスク・デメリット・後遺症・ダウンタイム・腫れ
ラウンド型の豊胸バッグのデメリットを解説いたします。
ラウンド型豊胸バッグのリスクとしては、被膜拘縮やカプセル拘縮が代表的な失敗例としてあげられます。
もともとラウンド型豊胸バッグというのは、体にとっては異物ですから、挿入したバッグの周囲に、コラーゲンの膜が覆うような形になります。
これが、被膜拘縮やカプセル拘縮とよばれるもので、バストが硬くなってしまったり、変形をしてしまうため、修正手術が必要となってしまいます。
この被膜拘縮・カプセル拘縮は、バッグの材料だけではなく、医師の技術やバッグを挿入する層などが関係してきますから、技術の高い医師を選ぶことが大切です。
手術費用が安いからという理由だけで、クリニックを選択してしまうと、失敗やトラブルが起こる可能性もありますから、慎重に選ぶことが大切です。
技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。ラウンド型の豊胸バッグの代表的なリスクとしては、バッグの輪郭が分かってしまう・リップリング・拘縮・カタチ（左右差）などのトラブルです。
バスト・豊胸の美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。バスト・豊胸の美容整形のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。
関連する治療法>>>ラウンド型の豊胸バッグのリスクとは？
ラウンド型の豊胸バッグのダウンタイム・腫れ
ダウンタイムはおよそ２週間となります。
術後は腫れが強く出ますので、包帯・ドレーンなどのアフターケアがしっかりとしている病院を選びましょう。
またブラジャーについてですが、術後間もない時期はスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンの被膜(カプセル)は出来かけている状態であり、強い衝撃を与えるとバッグ（プロテーゼ）の位置や脂肪の位置がずれてしまうためです。
ワイヤーブラは術後、3カ月以後に使用する様にしてください。
ラウンド型の豊胸バッグの料金相場と安い価格・費用
値段の相場・平均は８０万円、料金が安いと６０万。
ラウンド型の豊胸バッグのまとめとオススメ
ラウンド型の豊胸バッグの美容整形でバストのコンプレックスを解消できますが、ドクター選びには注意をしなければなりません。
リスクを下げた医師選びをオススメいたします。
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