豊胸手術を受けるのなら2カップ以上サイズアップして理想のバストを作りたいという方が選択するのが、豊胸バッグを挿入する手術法です。
そうした豊胸に使われる豊胸バッグはさまざまな素材がありますが中でも多くのクリニックで使われているのがメモリージェルです。
この豊胸バッグはアメリカの美容機器メーカーが開発したコヒーシブシリコンバッグタイプの豊胸バッグで、アメリカFDAの認可も受けている安全な医療用豊胸バッグとして定評があります。
メモリージェルはバックの膜が何層にも包まれているため、バッグの内容物が漏れ出す心配や劣化、破損のリスクを軽減することができる耐久性のある豊胸バッグです。
このように優れたメリットがあり、多くの医療機関で取り扱いのある豊胸バッグですが、やはりそれを取り扱うドクターの技術力によっては失敗がないというわけではありません。
あらかじめ実績豊富なクリニックを調べて失敗のリスクを出来るだけ軽減することが大切です。
上手な医師・クリニックの特徴
最高級のジェルを使用しているメモリージェルといっても、挿入時にずれてしまっては、長期的に綺麗なバストラインを維持していくことは出来なくなっていきます。
施術を行うクリニックを選んでいくには、バッグの挿入技術に優れた、評判の良いクリニックを探していくことが大切です。
施術後のダウンタイムが少なく、低予算での施術が行えるクリニックを探していき、確実に綺麗なバストラインを得ていくことを目指していくように心がけていきましょう。
料金も、胸全体の施術になっていきますから、相応の金額にもなっていきます。
自慢のバストを手に入れていくためとは言え、すぐに再手術では意味もありません。
長期的に豊かなバストラインを維持していけるような施術を行っていけるクリニックを探し、綺麗なバストラインを手に入れていきましょう。
失敗例の解説
メモリージェルの豊胸バッグの修正地獄、そのパターンは?
メモリージェルの豊胸バッグの失敗として最も多いのが皮膜拘縮です。
これは挿入した豊胸バッグの周りに皮膜が構築されて固くなり、バストが自然な触感にならないという豊胸術ではよく見られる失敗です。
こうした皮膜拘縮を防ぐためにはドクターから術後に支持されるバストマッサージや皮膜拘縮を防ぐ体操、ストレッチを毎日行い術後の4週間を過ごすことで防ぐことができます。
メモリージェルの豊胸バッグに関わらずどのようなタイプの豊胸バックでもこうした皮膜拘縮は起こりますので術後のメンテナンスがとても大事になってきます。
こうした皮膜拘縮を軽減するために、豊胸バッグの表面がザラザラしているテクスチャードタイプのものを取り扱っているクリニックもありますのでそうしたところを探すのも良いでしょう。
傷跡を目立たなくしたり、術後の痛みや腫れを軽減させるためには経験豊富な名医による手術やアフターケアが欠かせませんので、実績あるクリニックを選びましょう。
メモリージェルの豊胸バッグに失敗して「カプセル拘縮(被膜)」ができるってどういう状態?
異物反応がでてしまいカプセル拘縮(被膜)が起きることもあります。
メモリージェルの豊胸バッグはバストのサイズアップを自由に選びやすく、バッグが自然な動きをするため仕上がりの胸の質感も向上しています。
しかし、表面がなだらかで特殊な形状になっているため、異物反応を起こすとカプセル拘縮(被膜)になりやすい可能性があります。
テクスチャーバッグのように表面が加工されざらざらしていると、繊維が集まってきて被膜を作りにくい特徴がありますが、つるっとしていると被膜に包まれやすくなってしまいます。
挿入する位置が悪いとリップリングが起きる
どんなに優れた構造をしていても医師の技術が未熟で、バッグを挿入する位置が悪かったりゆがみがある状態のままにしてしまうと、皮膚表面が波打っているようになったりボコッと部分的に出っ張りができるリップリングになってしまうことがあります。
外から修正できるときも稀にありますが、正しい位置に入れなおす手術が必要となってしまうので、優れた医師に豊胸してもらうことがリップリングを起こさないための条件です。
バレる・不自然なデザインにされないようにする
希望する胸のボリュームアップが無理なサイズであったり、デザインが良く無いのに患者を説得することなくそのまま手術してしまったり、医師が患者の希望を聞かずに適当に施術を行ってしまうと、本人の体型に合わないアンバランスな豊胸に仕上がってしまうことがあります。
バレる・不自然な仕上がりは、後悔することになるため、シミュレーションを丁寧に行い、体型に合ったデザインやボリュームを導き出してくれる医師のもとで受けるべきです。
実績豊富な名医による豊胸
豊胸用のバッグは数多くの種類があり、患者の希望に合わせてサイズや柔らかさ、形を的確に選ぶことができるのは、実績を積んできた名医です。
長期的な効果を維持することができる方法ですから、失敗や後悔がない満足できる仕上がりにしてもらう必要があります。
メモリージェルの豊胸バッグの取扱になれている名医を、当相談所ではご紹介をしております。名医のいるクリニックを知りたい場合には、お気軽にお問い合わせください。
「上手いクリニック」「おすすめの病院」の紹介はこちらから
メモリージェルを用いたバッグ豊胸により、バストラインを修正していくには、当相談所上の口コミ等を参照して、自分にあったクリニックを探していく場合も多かったりするでしょう。
当相談所上のメモリージェルを用いたバッグ豊胸の体験談では、実際に自分にあっているかの判断も難しいものがあります。
これから、メモリージェルによるバッグ豊胸を行い、バストラインの修正を検討していく方は、一度、相談をしてみてください。
多くのバッグ豊胸の症例から、体質にあった修正施術を行っていける、おすすめのクリニックを相談していくことが可能になっていきます。
予算の面もそうですが、綺麗な仕上がりで豊かなバストラインを手にいれていけるクリニックを探し、自慢のバストラインを手に入れていくようにしましょう。
石灰化をすることもなく、半永久的に綺麗なバストラインを手に入れていくことができ、確実に理想のバストラインを得ていけるように目指していきましょう。
最高級のジェルを用いたメモリージェルの豊胸バッグを用いて、異性にも目を惹くような綺麗なボディラインが手に入っていくようになります。
柔らかな感触で、綺麗なバストラインを手に入れていくことが出来るようになっていきます。
- 大胸筋下法(豊胸バッグ)の失敗3例と修正手術が上手い病院のご紹介 - 2017年12月6日
- 豊胸バッグ抜去・入れ替えに失敗3つの例と修正手術と上手い病院のご紹介 - 2017年12月1日
- 豊胸バッグ挿入って失敗3つの例と修正手術が上手い病院のご紹介 - 2017年11月16日
コメントを残す