豊胸治療は様々な方法がありますが、大幅にサイズアップしたい、理想の形に仕上げたいという場合はやはり豊胸バッグがおすすめです。豊胸バッグはバストアップに高い効果が期待できますが、そのかわり、固く仕上がってしまう、バッグの損傷で内容物が体内に流れ出してしまうなどのリスクもありました。ナトレルはそうした豊胸バッグの欠点が改善されており、三重構造となっていますのでバッグが破損する心配がありません。そして見た目だけではなく、治療では自然な感触にすることも大事ですが、伸縮性に優れ柔らかい感触となっていますので弾力のある自然なバストに仕上げていくことができます。ナトレルは安全性に優れた治療を行うことができますが、良い仕上がりにするためには医師の技術が高いことはもちろん、アフターケアもしっかり行ってくれるクリニックを選んでおくことが大事です。アフターケアが良くないと思わぬトラブルが発生してしまう可能性もあります。
リスクについて
ナトレル(バイオセル)の豊胸バッグは安全性にも優れており、耐久性にも優れていることで人気となっていますが、やはりナトレル(バイオセル)の豊胸バッグを挿入する治療は本格的な治療となりますので、リスクについても知っておく必要があります。
まず、豊胸バッグを挿入した場合はカプセル拘縮や石灰化のリスクがあります。
カプセル拘縮は豊胸バッグのまわりに膜ができてしまうことで、バストが硬くなってしまうことを差します。
こうしたトラブルは体質によっても起こりやすい場合がありますが、施術後のマッサージが不十分であったり、出血が多い、炎症を起こしてしまったなどでも起こりやすくなります。
こうしたトラブルを避けるためにもできるだけ高い技術力で安全に施術を行ってくれる医療機関を選ぶことが大切です。
そしてアフターケアの指導も丁寧に行ってくれる医療機関を選びましょう。
技術が不足している場合は腫れや痛みなどのダウンタイムが長引く可能性もありますので、クリニックや医師の評判はしっかりと調べておくことも大切です。
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