バッグ挿入法は美容外科で受けられる、豊胸手術の1つです。
シリコンをバストに入れて、サイズをアップします。
豊胸手術といえば、このバッグ挿入法をイメージする方も、多いかもしれませんね。
シリコンは大きさや種類が色々とあり、選んだものによっては2カップ以上バストアップする事もできるんですよ。
大幅にバストのサイズをアップしたいなら、バッグ挿入法を選ぶのが良いでしょう。
ただ、シリコンを入れるとバストに大きな傷ができるのではと、不安に感じる方もいると思います。
シリコンはバストからでなく、脇から入れる方法があるんですよ。
脇を数センチ程度切開し、そこからシリコンを挿入します。
普段、人目につかない脇から施術を行うので、傷跡が目立って気になるという事はありません。
ただ、場合によっては施術後にしこりができたり、カプセル拘縮といってバストが硬くなってしまう、症状が出るケースがあります。
このような場合、修正手術で改善が可能です。
豊胸手術の中でもポピュラーな施術法
脇からの豊胸バッグ挿入法は、豊胸手術の中でもポピュラーな施術法です。
シリコンをバストに入れてバストアップします。
バストアップ効果が高く、安全性も確保されているのですが、やはり副作用や失敗のリスクはゼロではないんです。
もし、失敗してしまったり形が気に入らないという場合でも、脇からの豊胸バッグ挿入法は修正手術が受けられるので安心ですよ。
シリコンを取り除く場合も、脇の下を切開して、そこから施術を行います。
なので、傷跡が目立ってしまうという事はありませんよ。
また、シリコンを入れていた期間が短ければ短い程、早く手術は終わると言われています。
早ければ15分程度で、手術は終了するんです。
ただ、気になるのは修正にかかる費用ではないでしょうか。
シリコンを除去するという場合、約30万円から40万円程が平均的な費用と言われていますね。
もし、シリコンを取り除いた後、もう1度バッグ挿入法でバストアップしたいという場合、シリコンの入れ変えに約120万円程必要です。
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