理想の自分を手に入れる！エンドプロテーゼの豊胸のメリット

2016/06/03

エンドプロテーゼとは注射でジェル状のプロテーゼを注入し、鼻を高くしたり豊胸をしたりする最新のプチ整形術です。
従来の豊胸手術で主流だったシリコンとは違い注射で手軽に注入できることと、体内に吸収されることがないため、効果が半永久的なのもエンドプロテーゼの特徴でありメリットです。
また注射だけといっても全身麻酔をするクリニックが多いので、痛みを感じることなく手術を受けることができますし、注入直後に微調整や後に除去することも可能です。
手術後の回復が早いこともメリットの一つで手術跡が注射の跡だけになるので、シャワーも翌日から浴びることができ下着もワイヤーなしのものであれば翌日から着用可能なので日常生活に支障はありません。
ただ術後は数か月間強い刺激を与えないように気を付ける必要はありますが、基本的に数週間後には柔らかくなるので医師からワイヤー付きの下着の着用許可が出た状態であれば特に心配はないでしょう。

新しい手術法

エンドプロテーゼは鼻を高くする整形の際に使われるようになった技法でエンドプロテーゼの豊胸が行われるようになってあまり時間のたっていない新しい手術法です。
今までプロテーゼを入れる手術がありましたが、エンドプロテーゼの豊胸は注射での施術なためより負担が少ないのです。
手術の流れとしては初めに胸の悩みや理想の大きさなどを詳細に話し合いながらどのような胸にするかを決めていきます。
この問診によって注入するプロテーゼの量が決まるため希望などは包み隠さず言っておくと安心です。
その後は手術の予約をし、血圧や血液検査などを経て手術に移ります。
手術時には全身麻酔を打ち、エンドプロテーゼを注射します。
従来のシリコンでの豊胸手術や、シリコンより手軽なヒアルロン酸を注入する豊胸手術ではヒアルロン酸が体内に吸収され半年～1年で効果がなくなったり、形が崩れてしまうなどのデメリットがありましたが、エンドプロテーゼは注入後に固形になり手術したことを忘れてしまうような自然な柔らかさになります。