簡単に半永久的なバストアップを目指すなら、人工乳腺バッグを挿入する手術が最適です。下着では着用を外すと元の大きさに戻ってしまいますし、バストアップクリームでマッサージをしても、大きさの変化は微々たるものです。
高い効果を得るためにも、バストに直接人工乳腺バッグを挿入する方法を検討してみましょう。
人工乳腺バッグの手術を受ける際に気になるのが、料金に関してです。どのくらいの料金が発生するのかを知らなければ、後から高額請求された時に支払いができないなどのトラブルを起こしてしまいます。
料金相場としては、おおよそ70万円から100万円です。もっと安い手術もあります。40万円程度で受け付けてくれる知名度の高い美容外科も存在します。
かなり料金の幅が広くなっていますが、これはバッグの種類が豊富に揃っているという理由が最も大きくなります。使用するバッグの料金は効果の高さだけでなく、リスクの増減にも関係しますので、上手に選択したいところです。
料金相場は?
基本的に料金相場でも安い人工乳腺バッグというのは、生理食塩水バッグが使われているパターンです。昔から使用されてきたバッグの種類になります。生理食塩水バッグの料金相場は、40万円から60万円程度と割安です。
生理食塩水は点滴や麻酔薬にも使われており、人体に対してとても安全性が高いものです。安く済むのが魅力ではあるものの、耐久性については劣る部分があります。効果は10年から15年程度で、バッグが破損し、中の生理食塩水が流出して胸がしぼんでしまうリスクがやや高くなっています。
現在の主流になっているのが、コヒーシブシリコンバッグという人工乳腺バッグです。丈夫なバッグで、万が一バッグが破れたとしても、内容物が流出しにくい仕組みになっているのが特徴です。古い製品では硬さに問題がありましたが、今では柔らかい素材が登場しており、デメリットが解消されつつあります。
コヒーシブシリコンバッグの料金相場は、80万円から100万円と、やや高めになっています。
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