豊胸手術とバスト整形の名医
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豊胸インプラントのリスクにはどんなものがある?

豊胸インプラントは、歴史がある手術ですが数々のリスクもあります。
まず、インプラントを体に入れると、それを取り囲むように薄い膜が出来るのですが、だんだんとこの反応が強い場合には硬い膜になっていきます。
この状態を被膜拘縮と呼びます。
進行して行くと、インプラントが押しつぶされて変形が起こる場合があります。
また、インプラントに異常がなくても違和感や知覚の低下、痛みが続く場合があります。
1年以上も継続することは、稀です。
そして、胸にしわが出たり、波打ったようになることもあります。
場合によっては、豊胸インプラントの再手術、あるいは、除去が必要となる場合もあるので、このようなリスクがあることを事前に良く知っておかなくてはなりません。
頻度が低いリスクであっても、丁寧に事前に説明をしてくれる美容外科が望ましいと言えるでしょう。
メリットばかりを訴える美容外科であれば、逆に患者の立場に立っていない対応だと思った方が良いでしょう。
豊胸インプラントのリスク

出来る限り技術の高い経験の豊富な美容外科を選ぶことが重要

その他、確率は低いと言われていますが、豊胸インプラントによって胸が二段になってしまうこともあります。
このリスクは、手術の手技やアフターケアにも寄ります。
また、インプラントの位置が違う位置にずれてしまう可能性もあります。
さらに、豊胸インプラントの破損も考えられます。
感染症になった場合には、インプラントを除去する必要が出て来ます。
実際に、これらのリスクがあり得ることを事前に把握した上で、豊胸インプラントをこれから受けるかどうかの決断をじっくりと行いましょう。
受ける場合には、出来る限り技術の高い経験の豊富な美容外科を選ぶことが重要です。
不明な点や不安な点についても、時間をかけて説明をしてもらえる美容外科であれば、決断がしやすいのではないでしょうか。
逆に、リスクの説明もなくカウンセリングも5分程度で終わるような美容外科は、信頼感が持てない可能性がさらに高くなるので、このような場合は避けた方が良いでしょう。
バストアップ(豊胸)の美容整形

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