BRAVA豊胸は対外式乳房拡張器ともよばれ、手術なしで胸を大きくできることから注目をあびている豊胸方法です。BRAVA豊胸は一定期間ドーム型のカップをバストに装着することでカップのボリュームアップができ、日本では2002年に厚生労働省が医療用装置として認可をだしたことから日本の豊胸方法としても一般的に広く利用されるようになりました。脂肪注入法豊胸との併用で最近では脂肪を入れるためのポケットを作る方法として知られています。
BRAVA豊胸は使用を停止すると元の大きさに戻ってしまう、何十万円もお金をかけたのに効果がなかったなどのデメリットがあげられた事から効果が疑問視される事もありましたが、昨今では脂肪注入法豊胸をする前にこの方法を行うと脂肪がバストに定着しやすくなるという海外の研究結果が発表され医学雑誌にも紹介されました。BRAVAを使った豊胸は脂肪注入法豊胸と併用することでバストでボリュームアップ効果が高まるため、美容クリニックでよく使われている方法となっています。
メリットについて
日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けたBRAVA(ブラバ)豊胸は、脂肪注入法豊胸で難しい脂肪注入のスペースを確保することができるというメリットがあります。脂肪が少ない痩せ形タイプの人の場合は皮膚に余裕がないことが多く、豊胸の為に脂肪を注入したくても脂肪を注入するスペース自体が少ないため効果が出にくいという問題がありました。しかしBRAVA(ブラバ)豊胸はバストの皮膚や皮下脂肪を吸引で伸ばす事ができ、脂肪の注入スペースを増やすことができます。
BRAVA(ブラバ)豊胸は脂肪の注入スペースを増やすので、脂肪注入法豊胸の術前に行うと効果をあげられるメリットがあります。また術後にBRAVAを使用すると血流を増加することができるので注入した脂肪の定着率をあげる事もできます。BRAVAは脂肪注入法豊胸と併用することでよりメリットを感じることができる豊胸手段となっています。
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