セリューション豊胸とメリット
通常の脂肪注入(豊胸)と違うのは、不純物を取り除いて幹細胞のみの注入を行うという点です。従来の脂肪注入法による豊胸術はリスクがとても高いもので、しこりになってしまったり、定着率が悪く形がいびつになってしまう事もございました。
セリューション豊胸術(脂肪幹細胞注入)は、自分の気になる部位から吸引した脂肪に含まれる脂肪幹細胞を抽出・濃縮し、バストに注入する再生医療豊胸術であるので、以前までのリスクを最小限にする事が出来るのです。
セリューション豊胸は、幹細胞を使用し脂肪に添加することで定着率をUPさせた治療です。
(※米国のCytori Therapeutics社によって開発された医療機器を使用します。)
セリューションシステムによる豊胸手術は、幹細胞を抽出して脂肪注入による豊胸術の定着率を上げられた方法です。
定着率を上げるためにも、幹細胞の抽出や生きた脂肪細胞を取り出す事は大切な作業になりますので、この手術はとても進んでいる方法ではあります。
通常の手術時間(約2時間前後)での手術が可能です。
従来の脂肪注入法による豊胸は5時間前後かけて抽出作業を行っていましたので、とても画期的です。
幹細胞を使った豊胸手術によって、バストの空洞部分に脂肪が適切に補填されています。画期的な豊胸手術です。
経年的な経過、具体的には10年後の経過を見なければ本当の意味での施術評価は出来ません。
雑な脂肪吸引、脂肪注入をしてしまうクリニックは避けて下さい。
コンデンスリッチファット、セリューションシステム、ピュアグラフトなどの豊胸手術でも、名医を選択しなければ1年後、そして将来にかけての後遺症も考えられます。
セリューション豊胸の名医と有名病院
セリューション豊胸の名医と有名病院は前述した名医の条件をクリアしている事が前提となります。
セリューション豊胸の症例数が多いだけではなく、クオリティの高いセリューション豊胸の症例数を多く積んでいる名医や有名病院を選択しなければなりません。
ご紹介をご希望であればお気軽にお問い合わせください。
セリューション豊胸の症例写真
セリューション豊胸の失敗・修正・再手術
セリューション豊胸の失敗3つと修正手術が上手い病院のご紹介をしてしまった場合、トラブルとしては、凸凹や定着不足などが代表的なところです。注入の際に、定着のしない注入の仕方をしてしまいますと失敗の原因となってしまいます。
脂肪注入による豊胸術を行った方で、左右の大きさが違ってしまった、不自然な形になってしまった、胸にしこりができてしまった、という方には、十分、脂肪注入による豊胸術を行う上で注意を払ってください。
再手術が必要になるケースがあります。失敗か成功かの決め手は名医を選択できるかどうかです。
技術が低いクリニック・ドクターで手術をしてしまうとセリューション豊胸の修正手術をしなければならなくなってしまいます。
是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0%にする事が出来ます。
セリューション豊胸の美容整形・手術・治療
バスト・豊胸の整形でトラブルを起こしてしまう事は考えられます。技術が低いドクター・クリニック、衛生管理の甘いクリニックですと、失敗を生み出してしまいます。
そこで、よりリスクを回避した治療やクリニック選びをご相談窓口では提案しております。ご希望の方は遠慮なくお問い合わせいただければと思います。
セリューション豊胸の効果・仕上がり・アフターケア
バスト・豊胸の美容整形の効果・仕上がりを評価する上では、バストの形状・傷跡・触感を確認する必要があります。
整形をした事がばればれの形であったりすると綺麗とは言えません。
本格的な整形のダウンタイムはおよそ2週間程度、プチ整形であれば1週間程度必要です。
アフターケアとしては、血流が良くなる事のない様に安静にお過ごしください。
バストアップ・豊胸手術の整形を受けられる際には、以下の様な効果・仕上がりに注意する必要があります。
カタチ 触感 持続性 傷跡 合併症・後遺症 痛み 術後 経過
セリューション豊胸のトラブル・リスク・デメリット・後遺症
セリューション豊胸のデメリットをまとめます。
技術が低いドクター・クリニックを選択しますと、そのリスクを最大化してしまい失敗してしまいます。
セリューション豊胸の代表的なリスクとしては、しこり・脂肪が定着(生着)しない・石灰化・左右差などのトラブルです。
バスト・豊胸の美容整形と言っても様々な術式がありますので、治療を受けられる前に名医条件を理解して下さい。
ご相談窓口でも説明いたしております。バスト・豊胸の美容整形のその他のトラブル・リスク・デメリット・後遺症については下記をご参照ください。関連する治療法>>>セリューション豊胸のリスクとは?
セリューション豊胸のダウンタイム・腫れ
ダウンタイムはおよそ2週間となります。
術後は腫れが強く出ますので、包帯・ドレーンなどのアフターケアがしっかりとしている病院を選びましょう。
またブラジャーについてですが、術後間もない時期はスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンの被膜(カプセル)は出来かけている状態であり、強い衝撃を与えるとバッグ(プロテーゼ)の位置や脂肪の位置がずれてしまうためです。
ワイヤーブラは術後、3カ月以後に使用する様にしてください。
セリューション豊胸の料金相場と安い価格・費用
値段の相場・平均は120万円、料金が安いと80万。
セリューション豊胸のまとめとオススメ
セリューション豊胸の美容整形でバストのコンプレックスを解消できますが、ドクター選びには注意をしなければなりません。
リスクを下げた医師選びをオススメいたします。
- 大胸筋下法(豊胸バッグ)の失敗3例と修正手術が上手い病院のご紹介 - 2017年12月6日
- 豊胸バッグ抜去・入れ替えに失敗3つの例と修正手術と上手い病院のご紹介 - 2017年12月1日
- 豊胸バッグ挿入って失敗3つの例と修正手術が上手い病院のご紹介 - 2017年11月16日
コメントを残す