希望サイズと違う！？脂肪注入法による豊胸手術のデメリット３つ

脂肪注入法による豊胸手術は文字通り、脂肪でバストアップするのが特徴です。

脂肪は自分の身体についているものを、まずは吸引してその後にバストに注入します。

自分の脂肪でバストアップできるので、見た目や触り心地はとても自然なんですよ。

なので、希望する方が多い脂肪注入法による豊胸手術ですが、メリットだけでなくデメリットもあるので、その点は注意したいですね。

デメリットとしては希望する、サイズにまでバストアップできなかったという事が挙げられます。

シリコンを挿入する豊胸手術とは違い、脂肪注入法はバストアップできるサイズは、あまり大きくありません。
また痩せ型の場合、元々脂肪の量が少ないので、バストに注入できる脂肪量も減ってしまって、思ったようなバストにならない恐れがあるんです。

このようなデメリットもあるので、脂肪注入法による豊胸手術を希望する際は、医師にどのくらいバストアップできるか、しっかり相談しましょう。

最近注目を集める豊胸手術

美容外科では色々な豊胸手術が行われているんですが、その中でも最近注目を集める豊胸手術があるんですよ。
その方法とは「脂肪注入法による豊胸手術」なんです。

自分の脂肪をバストに注入するので、仕上がりがとても自然なんですよ。

それに、自分の脂肪を使っているので拒否反応は起こらず、身体への負担も軽い豊胸手術なんです。

メリットが多いと言われている脂肪注入法による豊胸手術ですが、この豊胸手術に限らずどのような美容整形にも、デメリットはつきものです。

脂肪注入法の場合、脂肪が吸収されるというデメリットがあるんですよ。

自分の脂肪を使っているので、時間の経過と共に脂肪が吸収されてしまい、バストのサイズが小さくなってしまう恐れがあるんです。

当然、バストアップしてもダイエットなどで脂肪が落ちれば、バストのサイズもダウンします。
脂肪注入法による豊胸手術には、こんなデメリットもあるという事を考慮して、どんな豊胸手術を受けるのか決めたいですね。

しこりが残るデメリットがあったらどうする？脂肪注入法による豊胸を成功させるには

しこり・石灰化が生じてしまう理由をまとめます。

女性の胸を大きくするための施術として、人気が高い方法の1つが脂肪注入法による豊胸です。この方法は、自分の身体から脂肪を吸引し、その脂肪を胸に注入する事で、豊胸を実現させます。

お陰でアレルギー等の心配もない上に、同時に痩身の効果も得られるので魅力的です。ただし不純物が多く含まれた脂肪や、特定の部位に1度に大量の脂肪を注入すると、しこり・石灰化というトラブルが生じ易くなるので、注意する必要があります。

定着しない・吸収されるリスクについて

脂肪注入法による豊胸の厄介な点は、術後にどの程度まで胸が大きくなるかを予想し難い点です。というのも施術後は基本的に腫れが生じてしまうので、胸は大きくなります。

ですがその後、腫れが引いてしまうと、注入した脂肪が定着しない・吸収されるといった具合に豊胸効果がきちんと得られないケースも生じてしまうのです。

だからこそ、望む大きさの胸を手に入れるには、注入する脂肪の量を上手く調整出来る医師に施術して貰う必要があります。

吸引した部分がでこぼこになってしまう訳とは

痩せている人が、脂肪注入法による豊胸を受ける際に特に注意する必要があるのが、脂肪吸引です。というのも、この施術は胸に注入するための脂肪を身体の他の部位から、手に入れる必要があります。

ですが痩せている人は、ろくに脂肪がついていないため、無理矢理脂肪を吸引する事でその場所がへこんでしまい、でこぼこになってしまう事が多いです。胸を大きく出来ても、他の場所の体形がおかしくなったら意味がないので、注意する必要があります。

リスクを回避するには名医に依頼すべき

脂肪注入法による豊胸で、様々なリスクが生じてしまう主な原因は、医師の技術力不足です。そのため、リスクを避けるにはこの施術を多く行った経験があり、技術力がしっかりした医師を選ぶ事だったりします。そういった名医であれば、失敗せずに望む大きさの胸に豊胸してくれる可能性が高いです。

当相談所では、脂肪注入法による豊胸の施術経験が豊富で、技術力が高い医師をご紹介していますので、まずはお気軽にご連絡して下さい。