美容外科では色々な豊胸手術が行われていますよね。
その中でも特にバストアップ効果に長けているのが、豊胸バッグです。
豊胸バッグはシリコンをバストに入れて、ボリュームを出す豊胸手術の1つです。
豊胸手術といえば、この方法を思い浮かべる方が、多いのではないでしょうか。
シリコンはボリュームを選べ、多くのクリニックでは最大300ccまでのシリコンを入れる事ができるようですよ。
300ccのシリコンはAカップの方が、Eカップにまでバストアップできる計算になります。
これだけバストのサイズが変われば、かなり女性としての自信がつきますよね。
シリコンには形の種類があって、日本人女性におすすめなのはラウンド型です。
ラウンド型は丸いお椀型のバストになれるシリコンで、自然な見た目になりますよ。
バストのコンプレックスを解消できる、豊胸バッグですがメスを使う手術なので、ダウンタイムはつきものです。
施術を希望する場合、どのくらいダウンタイムがあるかチェックしておきましょう。
アフターケアについて
ラウンド型のシリコンは、お椀型のキレイなバストを作れると人気となっています。
ただ、ラウンド型の豊胸バッグには、ダウンタイムが存在しています。
施術後、1週間から2週間程度は強い腫れと痛みの症状が出るようですね。
この期間内はできるだけ安静にする必要があります。
なので、仕事は休んだほうが良いでしょう。
我慢して仕事をしてしまうと、周囲にバレてしまうかもしれません。
それに、ラウンド型の豊胸バッグはカプセル拘縮といって、アフターケアを十分に行わないとバストが硬くなる、副作用を引き起こす危険性があるんです。
このような副作用を避ける為にも、施術後はしっかり休養をとってアフターケアに力を入れたいものですね。
痛みが我慢できないという時は、鎮静剤で抑えましょう。
個人差はありますが内出血を起こす場合もあります。
内出血は一般的な打ち身をした時と一緒で、1週間から2週間程時間が経てば自然と消えますよ。
少しダウンタイムは長めですが、鎮静剤などで対処できる程度です。
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