豊胸手術の名医相談所-口コミや失敗

豊かで美しいバストになることに憧れる人にとって、美容整形の豊胸手術は確実に理想の胸に近づくことのできる方法のひとつです。現在豊胸手術として一般的なのがシリコン製の豊胸バッグを胸に挿入してバストアップさせると言う方法です。この方法ではラウンド型などの特長的な形をしたシリコンのバッグを胸に挿入するのですが、挿入する場所はその人の仕上がりの希望、体格などによって大胸筋の上にするか下にするかなど変わってきます。また、ラウンド型の豊胸バッグは円錐型のもので、その硬さやサイズの違いでさまざまな仕上がりの違いが生まれます。痩せて全く胸のなかった人が不自然にこんもりとしたバストになってしまい、違った悩みを抱えると言うケースもあるので、手術を受ける際には、自分が希望する形や感触など、そして後遺症や痛み述語のアフターケアなどについてもきちんとした説明を受け、自分自身で納得したうえで手術に臨むようにすることが大切です。

アフターケアについて

ラウンド型の豊胸バッグを使用した手術の場合、基本的にはおわんを伏せたような丸い形のバストになるのが特徴です。バスト全体にボリュームを持たせることができるので、理想に近い美しいバストが実現できますが、ラウンド型の豊胸バッグが硬めのタイプだったり、もともとほとんど胸がないような人が使用すると体を横たえても胸は全く形を変えずとても不自然になる心配もあります。またどんなタイプのバッグを使用した手術であっても、まずアフターケアとしては激しい運動などは避けて安静にすることが求められます。本格的に2週間ほどのダウンタイムは必要で、ダウンタイム中にバストに強い刺激を与えてバッグの位置などがずれてしまわないように注意します。また、ワイヤーの入ったブラを使用するのは豊胸手術を受けてから3ヶ月程度経過してからつけるようにして、術後しばらくの間は締め付けの少ないスポーツブラなどを着用するようにします。手術後に一時的にバスト全体が内出血を起こしてしまうこともありますが、内出血は時間の経過と共に解消します。