美容クリニックで行われている豊胸施術には、たくさんの種類があります。シリコンバッグを入れたりヒアルロン酸を注入するという方法もありますが、異物を入れることに抵抗のある人はPPPジェル豊胸がいいでしょう。
PPPジェル豊胸は、自分の血液を採取して特殊な加工をし、それをバスト部分に注入するという方法で、傷跡も残らずアレルギー反応にも安心して利用することができる豊胸の方法です。ただし、成分は徐々に体に吸収されてしまうのでバストアップ効果が期待できるのは半年から一年程度の期間であり、持続させるには定期的に施術を受け続ける必要があります。
豊胸施術の中でも一回ごとの施術料金はリーズナブルなので手軽ですが、長期的に繰り返して行うとなれば総額は高くなってしまいます。海へ旅行に行くときだけなどの必要な時に時々受けてみたり、シリコンバッグを入れる前に大きなバストを体感してみたいなどの目的で利用されることも多い方法です。
ダウンタイムも少なく手軽に利用できる方法
PPPジェル豊胸では、1カップ程度のバストアップをする際に適した方法であり、誰にも気づかれないうちに自然に美しいバストを作ることができ、ダウンタイムも少なく手軽に利用できる方法です。
自分の体重や体調、貧血検査によって採血量が決められますが、人によっては採血によって貧血が発生する可能性もあります。翌日からシャワーを浴びることも可能ですが、血行が良くなることは避けなければならないために体があたたまってしまうような入浴や飲酒、運動などはしばらくの間避けなければなりません。
PPPジェル豊胸は手軽に受けることができる施術である一方で、シリコンバッグを挿入した時のような半永久的な効果は望むことができません。しかし、クリニックによってはよりバストアップの効果を持続させるためにPPPジェル豊胸と一緒にヒアルロン酸を注射で注入したり、脂肪注入法と一緒に組み合わせるなどの相乗効果を利用していることもあります。
PPPジェル豊胸を受けるなら、口コミで人気の美容外科・クリニック
今、手軽に受けられるプチ整形は大人気となっています。
美容整形といえばメスを体に入れるものというイメージがありますが、プチ整形であればメスを使う事なくコンプレックスを解消できるのです。様々なパーツでプチ整形が行われています。
中でも最近、話題となっているのが「PPPジェル豊胸」という豊胸手術です。
PPPジェル豊胸は自分の血液で、バストアップ出来るのが特徴です。血液を採取し特殊加工を施し、ジェル状にします。ジェル状にした血液をバストに注入するのです。メスを使わない豊胸手術ですので、傷跡が残る心配もありません。
また、自分の血液を使っているのでアレルギー反応も起こらず、安全性の高い豊胸手術となっています。注入する位置を変えれば、バストアップだけでなく垂れたバストを上向きにしたり、左右のバストの形やボリューム感を整える事も可能です。
自分の血液でバストアップできる、新しい豊胸手術「PPPジェル豊胸」は体への負担が軽いとして人気を集めています。安いクリニックだと、約8万円程度の費用で施術を受けられるようです。
豊胸手術といえばシリコンをバストに挿入するなど、大掛かりな手術というイメージがありますがPPPジェル豊胸は、一切メスを使う事なくバストアップ出来ます。シリコンが破損するなどの不安材料も無いので、初めて豊胸手術を受けるという方も、比較的敷居が低い施術法と言えるでしょう。
ただ、プチ整形といっても失敗のリスクはあります。失敗してしまった場合、全くバストのサイズが変わらなかったり、バストがデコボコになってしまうケースがあるようです。
このような失敗が起こるリスクを下げるには、PPPジェル豊胸はもちろん注入による豊胸手術に長けている、医師がいるクリニックを探しましょう。また、口コミなどを参考にして、評判の良いクリニックを探すという事も大切です。
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