日本人は痩せている人が多く、バストに悩みを抱えている人が多いと考えられています。そのような人達のコンプレックスを解消するために豊胸手術が存在していて、主に乳腺下法という方法が用いられています。乳腺下法というのは乳腺の下に豊胸バッグを入れる方法で、この位置に豊胸バッグを入れるととても自然な仕上がりになる効果を得られます。ただ、皮下組織の薄い人はこの方法で行ってしまうと豊胸バッグがあからさまに浮き出たような形になるので向いていません。この方法に向いている人は1.5カップ以上のバストアップを希望している人です。1回の手術で1.5カップ以上の大きさを維持したり、確実にバストアップをしてその効果を長持ちさせたいという人に向いています。豊胸バッグのサイズも小さいものから大きいものまで多種多様にあるので自分が希望しているバストサイズにすることが可能だということが非常に魅力的な手術方法です。ただ、リスクなどもあるのでその部分は医師からきちんと説明を受けるようにしてください。
手術を行って得られる効果
乳腺下法(豊胸バッグ)の手術を行って得られる効果は、バストを1カップから3カップから程度まで可能です。もし、乳腺下法(豊胸バッグ)の手術でそれ以上のバストサイズを手に入れたい場合は、体格や皮膚の伸びやすさによって1回で行える場合もあれば2回に分けるなど複数回豊胸バッグを徐々に大きくした方が良い場合もあります。また、現在流通している豊胸バッグはずっとバストに入れていられるものになっているのでしぼんでしまうという危険性はありません。ただ、大体10年程度で超音波検査やMRIなどで豊胸バッグに破損がないかどうかを確認すると安心して生活ができます。豊胸バッグの触り心地ですが、直接触れると実物のバストにより少し硬く感じま。しかし、体の中に入ってからは感触が全く違う状態になります。ほとんどの場合、入っていることがわからないほどです。特徴としては豊胸バッグを入れてもバストの形が変わらないので自然ですし、大きすぎるようなことがなければ触れられても全くわかりません。
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