豊胸術はバストアップを目的とした美容整形術のことです。豊胸術といってもいくつかの種類があり、古くから行われてきたのが何らかの人工物を乳房の下に挿入してボリュームアップを行うというものです。主に使われる人工物としてはシリコンが有名ですが、シリコン以外の素材も広く使われています。
特に従来のシリコンバッグの欠点を改善したものとして、新しい素材としてナトレル(バイオセル)があります。ナトレル(バイオセル)はバッグ自体が三重構造となっており、それまでのシリコンバッグにあった破損に対して強く仕組みとなっており安全性が高い素材となっています。また素材も生理食塩水タイプやソフトコヒーシブシリコンタイプの2種類から選ぶことができますし、材質もテクスチャードタイプ(バイオセル加工)とスムースタイプがあり、単なるシリコンバッグよりも選択肢が広く自然な仕上がりにすることができる効果があります。ただし人工物を挿入することには変わりなく豊胸バッグ特有のリスクに変わりはありません。
破損のリスクが低い
ナトレル(バイオセル)の豊胸バッグのメリットとしては、バッグが三重構造となっているので破損のリスクが低いということが挙げられます。このほかバッグの伸縮性がよく非常に柔らかい触感であり、またイントラシール層があるので非常に弾力性を持っており自然な乳房に仕上がりにすることができ、効果の良い豊胸バッグ素材といえます。
一方でナトレル(バイオセル)の豊胸バッグといってもバッグ挿入による豊胸術と同様のリスクがあります。ひとつはカプセル拘縮や石灰化のリスクがあり、しこりなどが発生する可能性があります。また破損に強いといってもまったく破損しないわけではない点にも留意する必要があります。
いずれにしても石灰化によるしこりが出る可能性は高く、特に長期間挿入している場合には高い確率で出てきます。このためアフターケアが大切ですし石灰化が起こってしまった場合にはバッグの寿命ともいえるため入れ替えや抜去する必要があります。
ナトレル(バイオセル)の豊胸バッグ、評判の良いクリニックは?
年々、日本人女性のバストサイズは大きくなっています。そして男性が好むバストサイズはDカップとされていますが、見た目ではEかFをDカップだと思っている男性も少なくありません。なかなかハードルが高いですね。そして豊胸手術の技術向上に伴い、価格も手頃になりその敷居もずいぶん下がりました。芸能人やモデルさんに憧れて手術を希望される方もいらっしゃいます。
豊胸手術で求められるのは自然な仕上がり。特にパートナーに内緒で手術を受ける方にとっては重要な問題です。見た目はもちろん、揺れや触り心地でもナチュラルなバストでなければなりません。これだけ美容整形がメジャーになってもまだまだ男性からの理解が得られていないというのもカミングアウトしにくい原因ですね。ナトレルと呼ばれるバイオセルは豊胸バッグの新素材です。自然な仕上がりが人気のこのバッグは、多くの美容外科で採用されています。評判のいいクリニックで自然なバストを手に入れましょう。
豊胸手術が手軽になると同時に、芸能人の豊胸疑惑が多く報じられるようになりました。実際に、豊胸手術を受けた方からすれば、なるべくバレたくないというのが心情ですよね。女友達には話せても、パートナーに打ち明けるのはちょっと、と気後れしてしまうのも仕方ありません。美容整形に理解のある男性は少なく、多くの方が自然で多くなバストを好んでいます。
だからと言って諦める必要はありません。バストアップサプリで効果のなかった方にはナトレル(バイオセル)の豊胸バッグを使用した豊胸手術がオススメです。シリコンバッグの改良型と言われるナトレル(バイオセル)の豊胸バッグは、3層構造ので破裂しても中身が出ない驚きの構造になっています。その自然な仕上がりは触っても全く違和感のない感触。
気になる手術費用は80万円ほどと、決して安いとは言えませんが高い満足度と失敗例の少なさから評判は確かです。信頼できるクリニックを失敗確率を集計することでリストアップしております。胸の形成に実績のある医師にまずは相談するためにも、一度ご相談を頂ければ幸いです。
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