豊胸手術の名医相談所-口コミや失敗

バストの大きさや形で悩んでいる女性は多く、豊胸を考えている人もいるかもしれません。体にメスを入れる手術には抵抗があるという場合、ヒアルロン酸注入による豊胸がおすすめです。

この方法なら短時間でバストをボリュームアップさせることができますし、腫れや内出血などの副作用も起きにくいと言われています。

仕事などで忙しい人でも手軽に受けられる手術として人気が高いのですが、ヒアルロン酸は時間が経つと自然に体内に吸収されるため、その効果を実感できるのは1年未満とされています。

ヒアルロン酸注入による豊胸は手軽に受けられるということや、ダウンタイムが短いということ、傷跡がほとんど残らないということなどがメリットとして挙げられます。

筋肉痛のような痛みを感じることもありますが、動けないような痛みではありませんし、次の日から普通に仕事をすることができます。

デメリットとしてはヒアルロン酸はやがて吸収されてしまうことや、1カップ程度しか大きくできないこと、触った時に多少違和感が出てしまうことなどがあります。

デメリットは少ないがある

ヒアルロン酸注入の豊胸は短時間で完了する手術ですし、デメリットなどはほとんどないと考えられています。

ただ、ヒアルロン酸は体内で少しずつ溶かされて吸収されていくのですが、場合によってはしこりとなって残ってしまうこともあります。

それによって感染や痛みを伴うこともあるので注意しましょう。中にはわざとしこりを作ってヒアルロン酸を長持ちさせるような方法を行っているクリニックもあるのですが、しこりがあると乳がん検診の際などに邪魔になってしまいます。

ヒアルロン酸がしこりになってしまった場合、注射器で吸い出したり、ヒアルロン酸を溶解する注射をする必要があります。

小さなしこりは対処が難しくなりますが、体には影響が出ないことがほとんどなので放置することが多いです。ヒアルロン酸注入の豊胸による感染は非常に稀です。

しかし、手術中に体に入った細菌が炎症を起こすこともあり、痛みが強く出てしまうこともあるため、早めにクリニックで相談すると良いでしょう。

でこぼこができてしまうのはなぜ?

でこぼこがあるってどういうコト?ヒアルロン酸豊胸のデメリットはどうすれば回避できるのでしょうか。

ヒアルロン酸注入後にでこぼこができてしまうことがあるのは、注入層を間違えた可能性があります。深い層に入れれば内側から盛り上がってふっくらするのですが、あまりにも浅い層に注射してしまうとでこぼこになってしまうことがあります。

また、ヒアルロン酸注入をした際にヒアルロン酸の周りにコラーゲン膜が生成されてしこりとなってしまい、そのしこりのせいで形がいびつになってしまうこともあります。

しこり・石灰化とはどんな状態?

ヒアルロン酸豊胸は、豊胸の美容整形術の中でも手軽で簡単と言われています。

しかし、ヒアルロン酸豊胸はヒアルロン酸を注入後にしこり・石灰化が起こることがあります。ヒアルロン酸は周囲が被膜で覆われているので、時間が経ってもほとんど吸収されず、触ると

ヒアルロン酸は、周囲が被膜で覆われているため、注入量や注入場所を間違えてしまうと、時間が経ってもほとんど吸収されず、触ると硬さを感じるしこりやさらに硬くなる石灰化が起こることがあります

値段が安すぎるヒアルロン酸は感染症のリスクが高い

美容整形は自由診療なので、それぞれの美容外科で治療費が異なります。中にはお客さんを呼ぼうとして、安いのを売りにして豊胸手術を宣伝しているところもあります。

しかし、あまりに安い場合は他に使って余った薬剤を再利用している可能性があります。これは衛生的に考えても、感染症や壊死のリスクがあるため、危険な行為です。1本単位で使い回していない美容外科であれば、衛生管理には気を使っていると言えます。

デメリットを回避するには名医に治療をしてもらうのがおすすめ

こういったヒアルロン酸豊胸のデメリットを回避するためには、ちゃんと実力と経験のある医師に担当してもらうことが大切です。

安いからという値段だけで選んでしまったり、どこでも同じだからと適当な気持ちで決めるのはリスクを伴います。

安心して受けられる病院を探したいのであれば、当相談所で名医の相談を行なっているので、気軽に相談していただけば、おすすめの病院を紹介されていただきます。