豊胸術にはさまざまなものがありますが、現在多く行われている豊胸術の中でも乳房下縁から豊胸バッグを入れる方法が大変注目されています。
それまではヒアルロン酸などを注入してふくらみを出す手軽なプチ豊胸術が話題を呼んでいましたがこのようなヒアルロン酸は月日が経過するにつれ徐々に体に吸収されてしまうため、繰り返し治療を受け続ける必要がありました。
一方乳房下縁から豊胸バッグを挿入する豊胸術のメリットは一度豊胸バッグを挿入すると、吸収されることがなく半永久的に豊かな胸を保ち続けることができると言うところです。
一度手術した以上、豊かな胸を維持したいと考える方にとって最適な手術方法と言えるでしょう。
ダウンタイムも軽く、切開範囲も少なくて済むので傷跡を心配される方でも安心して受けられるスタンダードな豊胸術が乳房下縁からの豊胸バッグ挿入手術で、日本だけでなく欧米でも最も広く行われている豊胸術の実績があるのです。
どんな人におすすめ?
乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入がおすすめの方はバストのサイズをより大きくしたいという方です。
ヒアルロン酸注入や脂肪注入法の場合、サイズアップに限界があり、バストの形も自由度が高くなくバストをデザインするという意味においては物足りない部分がありますが、乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入の場合にはシリコンや塩水バッグを入れることで2カップ以上のサイズアップが可能になり、より大きなバストをイメージされる方にも満足のいくサイズアップが可能になります。
また、バストの形にこだわりたい方も、豊胸バッグの形や挿入位置を調整することでより理想に近づけるバストを実現することが出来るのです。
さらにこの手術法のメリットとして、一度挿入したバッグは吸収されないため、半永久的に形やサイズを維持し続けることが出来るということです。
ヒアルロン酸や脂肪注入での豊胸は徐々にサイズダウンして手術を受けなおすことが必要になりますが、乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入なら一度の手術で効果を維持することができます。
乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入を受けるなら。評判の良い美容外科はどこ?
乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入は、医師の高い経験と技術が必要になる手術であるため、信頼できる美容外科で受けることが求められます。
理想とするバストの形やサイズによってバッグを選ぶことがとても重要であり、挿入する場所も医師の経験に左右されます。体格や体質、デザインによって挿入する位置が違ってきて、大胸筋下や乳腺下、胸筋膜下などがあります。
乳房下縁(アンダーバスト)を4cm程度切開してそこから挿入することになります。血管や神経を避けながらの挿入が脇から入れるよりも行いやすく、バッグが上に持ちあがらずに固定されやすくなります。
挿入したら終わりではなく、定期的な点検を受けるようにするとより良いです。バッグは破損しにくい構造になっていて危険は少なくなっていますが、問題がないかを調べてもらった方が安心できます。
乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入は、安いところで840,000円ほどの値段で行っているところがあります。経験が浅い医師が行いやすい失敗として、希望するデザイン通りの形になりにくいバッグの形を提案してしまうことがあります。現在の筋肉や脂肪の量などもみて、ラウンドやアナトミカルあるいはハイブリッドを決めていくことになります。ハイブリッドだと立っているときにアナトミカルになり、横に寝ているときにラウンドになってより自然な形状が期待できます。
入れる位置が悪ければ当然不自然さが出て、豊胸していることがバレてまう可能性があるため、経験を積んでいる医師に担当してもらうことが重要です。特にハイブリッドを選んだ人は最新タイプで実績が浅いため、リスクをできる限り避けられるように技術のある医師に担当してもらうべきです。
乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入の評判が良いクリニックなら、適切な手術を行ってもらうことが可能です。
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