美容外科に行って胸を大きくしたいけれど、どうせなら最新の手術法を試したいと思っているなら、2015年から行われているアクアフィリング豊胸にチャレンジすることをおすすめします。
これはヒアルロン酸注入と同じく、注射による治療で、体にメスを入れる必要がないので気軽に受けられますし、効果が続く期間が3~5年程度と長いので、他の注入ではすぐに小さくなると不満を感じていた方に向いています。
触れると非常に柔らかな感触があるので、仕上がりに不自然さは感じませんし、しこりになりにくいというメリットもあります。
アクアフィリング豊胸のメリット
豊胸手術には、体にメスを入れてバッグを挿入するなどの方法もありますが、それほど大きくすることは考えていないというのであれば、アクアフィリング豊胸のような、手軽に出来るバストアップを行った方がよいでしょう。
アクアフィリング豊胸のメリットは、成分をバストに注入するだけで、簡単にサイズを大きく出来ることで、触れたときの感触も自然なので、誰かに気付かれる心配もありません。
デメリットは、最新の豊胸術なので、まだ安全性がはっきりしていないことと、失敗すると、ほとんど効果を感じられないまま吸収されてしまうことです。
また技術の低い医師に任せると、定着率が悪かったり、しこりが出来る場合もあるので、名医のいる美容外科に行って、治療を受ける必要があります。
仕上がりが気に入らない場合は、修正治療を受けなければなりませんが、注入した成分を塩化ナトリウムで溶解してから、また時間をおいて注入しなければならないので、そんな面倒なことをしたくないなら、最初から名医に任せるようにしてください。
アクアフィリング豊胸のデメリット
アクアフィリング豊胸のデメリットは、まだ誕生したばかりの新しい豊胸術なので、10年後はどうなっているのかなどのデータがありません。
安全性については、よくわからないことが多いのがリスクになりますから、まずはカウンセリングでじっくり話を聞くようにし、これなら治療を受けても大丈夫と判断したら、契約するようにしてください。
アクアフィリング豊胸にもデメリットがある。感染してしまったら
衛生面をチェックして感染症を防ぎましょう。
アクアフィリング豊胸のリスクとしては感染症もあります
これはまだ新しい豊胸の方法であり、ヒアルロン酸による豊胸手術と同じように体への負担が少ないことで注目されています。ダウンタイムも短いですし、気軽に受けることができるでしょう。
この手術では使用している成分のほとんどが水分であり、体内に注入してもリスクが少ないという特徴があります。しかし、衛生面がきちんとしていないクリニックでは感染症などの恐れもあるのです。
しこり・石灰化
アクアフィリング豊胸のリスクとかてはまず、しこり・石灰化があります。
これは一度にアクアフィリングを注入しすぎた場合に起こりやすいとされています。最新素材のアクアフィリングは溶解できる注射がなく、最も効果的とされるのは生理食塩水です。
アクアフィリング豊胸は成分を注入するだけの簡単な施術に見えるでしょう。 しかし、経験の浅いドクターが施術すると失敗してしまうこともあります。
簡単な治療でもドクターの選び方が大切です。
溶解注射がないので修正手術が必要
アクアフィリング豊胸のリスクとしてはでこぼこもあります。
未熟なドクターによる手術が行われた場合、仕上がりがでこぼこしてしまうこともあるのです。
これは成分の注入箇所や注入量を間違えた時に起こりやすい症状であり、症状が酷い時は修正手術などが必要となることもあるので注意しましょう。
そのためドクターの技術力などを事前に理解してから手術を受けるようにしましょう。失敗してしまう溶解注射がないので修正が必要です。
おすすめの美容外科を紹介しております
アクアフィリング豊胸はまだ新しい技術であり、10年後にどうなっているのかはよく分かっていません。想定外のリスクがあるかもしれません。
安全性にこだわる場合は豊胸バッグやヒアルロン酸注入などの方法を選んでも良いでしょう。さまざまな豊胸手術があるため、特徴をしっかり比較して選んでいくことが大切です。
当相談所ではアクアフィリング豊胸でおすすめの美容外科を紹介しております。そのため初めての方でも気軽にご利用できるでしょう。
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