エンドプロテーゼのリスクとは？

エンドプロテーゼに関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。

そのため、エンドプロテーゼによる豊胸のリスクに関する特集ページを作りました。

アクアミドやエンドプロテーゼなどの材料は以前から、発がん性を懐疑しているドクターが多くいらっしゃいます。
そのため形成外科医のほとんどが導入に否定的なのです。

アクアミドに仮に発がん性が無かったとしても、ガン細胞を大きくする作用も疑われています。
リスクの高い治療となりますので、是非ご自身のご判断でアクアミドやエンドプロテーゼなどの材料を使用するかどうかを決められる必要があります。

発がん性は健康にかかわるものですので、注意して下さい。

エンドプロテーゼによる豊胸だけでなく、いずれの治療においても、感染してしまうリスクはあり得ます。

感染はエンドプロテーゼによる豊胸のリスクの中でも最も警戒しなければならないものですので、衛生面の整っていないクリニックで手術を行うのは辞めた方が良いです。

エンドプロテーゼだけではなくフィラーのmix注射は避けて下さい。

エンドプロテーゼによる豊胸の治療でも、こだわる名医は必要であればドレーン、抗生剤点滴2種類などを使うなどして感染率を限りなく0％にする事が出来ます。

クリニックを決定する前の段階で、手術中の内出血などにも配慮しているかをチェックしましょう。

エンドプロテーゼによる豊胸のリスクとして代表的なのがしこりです。

しこりは脂肪注入だけではなくエンドプロテーゼでも起こります。
マルチプルインジェクションの技術を習得されているドクターを最低条件とすべきです。ヒアルロン酸豊胸でのしこりを防ぎ、定着率を上げる効果があります。

またヒアルロン酸の種類によって粒子の硬さも異なりますので、是非、質の良いクリニックを選択されると良いと思います。

中には、認可の取れていない中国産などの安い材料を高く売りつけているクリニックがございますので注意が必要です。

エンドプロテーゼ　豊胸をされる際は、技術が高いドクター・クリニックを選択する事をお薦めいたします。
具体的な名医のご紹介はご相談窓口までお問い合わせ頂ければと思います。